銀行本体と保証会社は加入NG
テラネットは2000年12月に、全情連(全国信用情報センター連合会)に加盟する33のセンターの出資によって設立された機関で、消費者金融業界が保有する精度の高い顧客情報を他の業態にも開放しようという狙いがあります。
きっかけになったのは、モビット、アットローンなどの銀行との合弁の消費者金融が誕生したことです。
当初、この新しい業者に顧客情報を提供するのを目的としていましたが、現在、信販会社、クレジット会社、デパート、量販店、銀行系力ード会社、消費者金融などに幅広く門戸が開放されています。
ただし、銀行本体と保証会社は加入できません。
テラネットでは、プラチナカード利用の有無、個品割賦、リース、証書貸付け、破産申立てなどの情報をつかむことができます。
また、消費金融関連では「残高のある口座の件数」を知ることができます。
これによって、カード会社もカード申込者が消費者金融で何件借入れしているかを知ることができるようになりました。